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蠍座満月のホシシルベ*遊び心を大切に

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太陽・月、共に射手座♐ 幼少期より、家でも舞台でも歌を歌い続ける、しあわせな毎日を過ごす。 しかし2013年以降、順風満帆だった人生に急に荒波が押し寄せてくる。 そんな日々の中でもがき、悩み、出会いと気付きを繰り返し、「幸せに生きるための法則」を見つける。 さらに、ひょんなことから西洋占星術に出逢い、星の世界の扉を開く。 オペラを歌いながら、日々生き方を研究中*
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2020年5月7日 19:46

蠍座で満月を迎えます○

5月の満月はウエサク満月と呼ばれ、
天界と地上の間に通路が開けて、強いエネルギーが降り注がれる日
なのだそうです。

(ちょうど昨年書いた「蠍座満月のホシシルベ」に、ウエサク満月について調べた箇所がありますので、よければご参考にどうぞ♡)

毎年鞍馬寺では、5月のはじめの満月の日にウエサク祭が行われるそうなのですが、今年は、一般公開をしない形で執り行うということのようです。

とまあ、ウエサク満月についてはこのあたりにして...

今回の満月のエネルギーを、感じてみたいと思います。

☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜

目に見えるものと、見えないもの。
確かだと思うものと、うまく掴めないもの。

そんな対比が感じられる配置です。

確かさや目に見えるものを大切にしようとする牡牛座の太陽。
心の奥深いところにあるものを大切にしようとする蠍座の月。

その二つの星を包み込むのは、全てを溶かしてしまうような大きな愛と豊かなインスピレーションを表す魚座の海王星です。

そして、牡牛座の太陽に寄り添うように、知性の星 水星が輝いています……。

今、あなたはどんな風に世界を見て、感じていますか?

漠然とした不安?

身体や生活が脅かされている、という恐怖?

見方によってはそう見えるかもしれません。

けれど、あなたの心まで脅かされてはいないはず。

もちろん目の前で起きている、不安や恐怖を感じる現象を、ただまっすぐに見つめ続けている限り、身体や生活と同じように、心も脅かされている、という感覚に陥るでしょう。

何を見るか、何を信じるかは自分で選べるもの。

毎日の生活に喜びや幸せを見出すことは、自分自身の手によってしかできないこと。

例え、いつもより不自由な暮らしをしていても、心を自由にすることはできる。

それは例えば、本の世界に入ることで。

例えば、音楽に浸ることで。

いつもは作らないような手の込んだ料理を作るのもいいかもしれません。

不安や絶望、恐怖などの苦しみの中に居続ける必要なんてない。

愛に溢れたあたたかな毎日は、いつもと変わらない小さな家の中で創り出すことができるのです。

今はそんなちょっとした工夫を、海王星からアイディアという形で受け取ることができる時。

☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜

そんな今だからこそ、遊び心を持って毎日の生活を楽しんでいきたいな、と私自身もそう思います*

まい*

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太陽・月、共に射手座♐ 幼少期より、家でも舞台でも歌を歌い続ける、しあわせな毎日を過ごす。 しかし2013年以降、順風満帆だった人生に急に荒波が押し寄せてくる。 そんな日々の中でもがき、悩み、出会いと気付きを繰り返し、「幸せに生きるための法則」を見つける。 さらに、ひょんなことから西洋占星術に出逢い、星の世界の扉を開く。 オペラを歌いながら、日々生き方を研究中*
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