ふゆゆの星よみノート

ホロスコープを構成する3つの要素(天体・サイン・ハウス)について

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
太陽・月、共に射手座♐ 幼少期より、家でも舞台でも歌を歌い続ける、しあわせな毎日を過ごす。 しかし2013年以降、順風満帆だった人生に急に荒波が押し寄せてくる。 そんな日々の中でもがき、悩み、出会いと気付きを繰り返し、引き寄せの法則に出逢う。 さらに、ひょんなことから西洋占星術に出逢い、星の世界の扉を開く。 オペラを歌いながら、日々「しあわせに生きる方法」を研究中*
詳しいプロフィールはこちら

ホロスコープを読んでみたい!と意気込んでチャートを出した時、記号ばかりで面食らった方もいるかもしれません。
でも実は、この記号が何を意味するかがわかれば、ホロスコープを読むのは簡単になります♪

この記事では、ホロスコープを読むときに一番大きなウェイトを占める3つの要素、天体・サイン・ハウスについて、できるかぎり簡単に、わかりやすく解説してみたいと思います。

天体(惑星)

西洋占星術を簡素化し、身近なものとして普及しているのが、雑誌やテレビでもよく見かける星占いです。
この星占いは、別名「星座占い」とも言うため、占星術=星座(サイン)が主役の占いであるかのように勘違いされがちですが、実は西洋占星術の主役は天体です。

太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星…

1781年、ハーシェルによって天王星が発見される以前の占星術では、土星までの7つの天体が使われていました。
現代の占星術では天王星・海王星・冥王星も含めた10個の天体を使用されることが多いです。(冥王星は今はもう準惑星ですが、占星術では他の惑星と同等の扱いで使用されています。)

西洋占星術とは、「10個それぞれの天体がどの位置(サイン・ハウス)にあるか」を見て、そこからさまざまなことを読み解く占いなのです。

それではこれら天体は何を意味しているのでしょうか。

天体とは私たちの中にある原動力・エネルギー源です。

太陽は「どんな生き方を目指そうとするか」を示すエネルギー。
金星は「どのようなものを美しいと思い、どんなふうに愛するか」を示すエネルギー。

また土星以遠の三天体、天王星・海王星・冥王星は「時代天体」とも呼ばれ、ひとつのサインに滞在する時間も、天王星は7年、海王星は10年以上、冥王星は12~30年近くと長いため、個人の特徴というよりも、世代や時代の特徴を表す天体たちです。
ですので、私がホロスコープを読む時、これら三天体の個人の個性や人生への影響については、後に出てくるハウスとの掛け合わせと、アスペクト(別記事にて解説予定!)のみを見ることが多いです。

以下の表にそれぞれの天体の記号と、それらが何を意味するかをざーっくりとまとめてみました↓↓

(個人の力を超えた「時代天体」に関しては、個人に与える影響・力、として書いてみました。)

上の表にある「どんな」や「何を」の部分を表すのが、次に解説するサインです。

誰のホロスコープにも太陽や金星は存在します。(ホロスコープは生まれた時の星空の図なので当たり前ですよね)
ですが、これらの惑星がどのサインにあるかは、生まれたタイミングによってそれぞれ違う。
この、サインによる色合いの違いが、1人1人の性格や性質の違いを生み出します。

サイン(星座)

牡羊座から始まり、魚座で終わる。
12星座こと、12サイン。

先に書いた、一般的に広く知られている星占いの影響で、よく「あなたは何座ですか?」という問いかけを耳にしますが、この言葉の本当の意味は「あなたが生まれた時、地球から見て太陽は何座の位置にありましたか?」ということ。
太陽は12のサインを1年で1周する(約1か月間同じサインに滞在する)ため、毎年同じ時期にサインの同じ場所を通過します。
それは、たとえ生まれ年が違っていても、同じお誕生日に生まれた人は太陽が大体同じ位置にあることを意味します。
誕生日が分かれば大体の太陽の位置がわかるため、占星術を単純化した「星占い」には、太陽星座が使用されています。
(つまり「星座占い」とは正確に言うと「太陽星座占い」ということ!)

牡羊座にある太陽は、牡羊座色に染まります。
12サインの1番目のサインである牡羊座は「これだ!と思ったものに一直線に向かっていく」色合いを持ちます。
そんな牡羊座に「どんな生き方を目指そうとするか」を表す太陽が入ると、「人生をパイオニアのように切り拓いていくような生き方」を目指す、というようなエネルギーになります。

では、もしも太陽が「面倒見がよく、共感を大切にする」色合いを持つ蟹座に入っていたとしたら…??
「信頼できる仲間と共に、何かを育んでいく生き方」を目指すことになるかもしれません。

そんな風に、それぞれの天体がどのサインに入っているのかをみることで、「その天体が表すエネルギーがどんな色合いを持つのか」を読み解くことができます。

サインの記号とそれぞれのサインが持つ色合い(性質)も、ざっくりと表にまとめてみました↓↓

ハウス

そして、ホロスコープを構成している3番目の要素であるハウス。
天体のエネルギーを人生のどのような場所で発揮するか、を表すのがハウスです。

たとえば1ハウスは「自分自身、アイデンティティ」を表す場所ですが、この1ハウスに太陽が入っていた場合。
太陽は上述の通り「生き方」を表しますが、この太陽が1ハウスに入っていると、「リーダーシップを取り、自己主張をして生きる」という風になります。

そして、太陽が5ハウスという「創造性や楽しみ、恋愛」を表す場所に入っていた場合。
この人は「クリエイティビティを発揮すること、人生を楽しみ尽くすこと」を人生の目標に掲げることになるかもしれません。

ハウスの意味合いも以下にまとめています↓↓

他にも天体同士の角度による響き合い(アスペクト)など、さまざまな要素がありますが、基本的にはここにあげた【天体×サイン×ハウス】という3つの要素を掛け合わせて読んでいく占いです。

ぜひこの表と自分のホロスコープとを見比べながら、自分の太陽はどんな色合いを持っていて、どんな場所で力を発揮するんだろう?と考えてみてください。
新たな発見が見つかるかもしれません♪

*****

『ミチシルベの星読み講座』はじめました* ホロスコープの読み方を以下の記事でまとめて解説しています↓↓
この記事を書いている人 - WRITER -
太陽・月、共に射手座♐ 幼少期より、家でも舞台でも歌を歌い続ける、しあわせな毎日を過ごす。 しかし2013年以降、順風満帆だった人生に急に荒波が押し寄せてくる。 そんな日々の中でもがき、悩み、出会いと気付きを繰り返し、引き寄せの法則に出逢う。 さらに、ひょんなことから西洋占星術に出逢い、星の世界の扉を開く。 オペラを歌いながら、日々「しあわせに生きる方法」を研究中*
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© ミチシルベ , 2026 All Rights Reserved.