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獅子座新月(日食)*星よみ

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太陽・月、共に射手座♐ 幼少期より、家でも舞台でも歌を歌い続ける、しあわせな毎日を過ごす。 しかし2013年以降、順風満帆だった人生に急に荒波が押し寄せてくる。 そんな日々の中でもがき、悩み、出会いと気付きを繰り返し、「幸せに生きるための法則」を見つける。 さらに、ひょんなことから西洋占星術に出逢い、星の世界の扉を開く。 オペラを歌いながら、日々生き方を研究中*
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2018年8月11日 18:57

獅子座で新月を迎えました。

今回の新月も日食でした。(前回に引き続き日本で観測はできませんでしたが・・・。)

2日遅れですが、日食時のチャート(星の配置図)の影響は一瞬のものではなく、この後半年ほど続くとされているので、読んでみたいと思います!!!

—————-☆——★———

自分の内側にある想いを、外側に反映させる。実現する。

そんなエネルギーの場所で、新月が起こりました。

 

その想いは、ふとしたひらめきからどんどん拡がっていきそうです。

 

また、自分の想いを人に伝えたい!表現したい!という気持ちもとても強くなりそうです。

けれど、その表現、伝えたい事は「誰かにとって役に立つもの」であることが大切です。

それに加えて、外に向かっていきたい!地位や名誉など、社会的なものを全て手放して、自由を手に入れたい!という衝動が強くなるかもしれません。今までいた、居心地のいい(安全な)場所から飛び出して、広い世界を見に行きたい!そんな瑞々しいパワーが自分の中から湧き出てきそうです。

 

しかし、そんなパワフルな情熱と反して、「全体のために協力する」という感覚が、上から重くのしかかってきそうです。

 

「自分らしさを表現」しながら、「社会や全体のためになる(貢献できる)」ことを模索することが、自分の想いと、重圧との葛藤からうまく脱出する方法なのかなと思います。

 

さらに、「自分の中にこんな思いがあったのか!」と、自分でもびっくりするような想いや気持ちが、人(仲間)と話していくなかで見つかるかもしれません。

それは、過去に起きたことで、自分の中では、もう十分昇華できたと思っていたこと。

過去に受けた傷やトラウマ……。それらは、今の自分の視点から見ると、「なんてことないこと」かもしれません。けれど、そんな過去の出来事や想いは、普段は表に出てくることなく、自分の奥底にしまいこんであるので、なかなか解消することも、解決することもできません。

しかし、今は、そんな過去の出来事や想いに対してリアルに感じられるタイミングなので、しっかりと、心の奥底で膝を抱え込んでいる自分と向き合い、悲しみも、苦しみも、すべてを光に変えていきましょう。

 

せっかく、自分の内側の想いが外側へ反映する、実現する、というエネルギーが強いのだったら、自分の内側(心の中)を自分の納得のいく、欲しい物でいっぱいにしておいて、自分の内も外も、しあわせが溢れるほうがいいですもんね♪

 

さあ、心の重荷が取れたなら、あとは軽やかに飛んでいくだけ。

自分らしく明るく輝き、誰かの笑顔の理由になれる、そんな自分で……。

 

—————-☆——★———

 

というわけで、次回の記事では、「過去の悲しみを光に変える方法」について、考えていきたいと思います(^^)

 

まい*

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