12星座別 陥りやすいマイナス思考をプラスに変えるコツ 後半
こんにちは！まいです。
さてさて。
この記事では、12星座別に、前向きに進もうと思った時にあまり役に立たない思考のクセ(いわゆるマイナス思考ですね)を、どうプラスに変えていったらいいか、を星座の性質を踏まえて考察してみよう！というシリーズの後半を書いていきたいと思います。
ちなみに、前半サイン(星座)に関しての記事はコチラ↓
ちなみにちなみに、
前半サイン：牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座・獅子座・乙女座
後半サイン：天秤座・蠍座・射手座・山羊座・水瓶座・魚座
であります～！
では、後半戦いってみたいと思います～！！！
では、7番目のサイン(星座)である天秤座からっ(＾＾)/
もくじ
♎天秤座
陥りがちなネガティブな考え方
調和やバランス、平等を愛するサインなので、その傾向が過剰になりすぎると、人目を気にして思っていることが言えなかったり、自分より人が優先になってしまう(時には家族より他人)。
→誰よりも自分を優先にすることへの罪悪感から、自分を満たすことが苦手である傾向。「みんなが笑っていてくれたら自分は幸せ」というような感覚があり、人の笑顔のために自分を犠牲にしてしまったり後回しにしてしまったりすることも。
そんなときの対処法
人がどんな気持ちになっているとしても、それはその人の中の問題(例え自分が発した言葉がきっかけだったとしても。)だから、相手の気分や心は自分の範疇ではない、と知ることが大切。
人には悲しんだり、落ち込んだり、怒ったりする自由があるので、今、その人はその感情を経験してるんだな～と見守りながら、自分の幸せをちゃんと自分で守ることに徹する。
♏蠍座
陥りがちなネガティブな考え方
誰か(特定の相手)と１つになりたい！心も何もかもすべて分かり合いたい！という欲求が強いため、それが過剰に出ると、執着や束縛となってしまう。
→相手の一挙一動で自分の気持ちが左右される。感情の上下が激しくなる。(連絡が来なくて悶々とする、、、とか、わかり合えていないと思うと不安定になる、、、とか。)
そんなときの対処法
執着や束縛は相手ではなく、自分を縛ってしまうもの。相手のことが気になってしまう自分を認めつつ、相手が今どうしていようと、何をしていようと、自分は自分で幸せになれる、ということに気づくことが大切。
相手から連絡が来なくても、相手が自分をどう思っているかがわからなくても、それが自分の幸せを決めるわけではない。自分には自分を幸せにするチカラがある！さーて、好きなことして楽しもう！みたいな感じで、誰かのことが気になるなら、その人のことが気にならなくなるくらいに、自分をしっかり楽しませてあげることが大切。
♐射手座
陥りがちなネガティブな考え方
自由でありたいという気持ちが強く、広い世界や遠い未来、夢や理想を見つめているため、目の前の出来事や“今”に集中できない。
→理想と現実のギャップを見つめて苦しくなる。“今この瞬間”を軽視(今を見つめることを煩わしく思ったりとか・・・)してしまう傾向。
そんなときの対処法
理想と現実のギャップは見つめれば見つめるほど、嫌な気持ちになり、強い抵抗感を生んでしまう(望みが叶うことを遅らせてしまう)ので、理想は大切に持ちつつ、一度立ち止まって“今”を見てみる。“今この瞬間”にある幸せや喜びをしっかり感じてみる。
(※今を見る というのは 現状を見る、現実を見る という意味ではなく、 目の前にある一瞬を大切にする、ということ。例えば お風呂に入って考え事をするのではなく、気持ちよさを感じてみる とか、ご飯を食べながら考え事をするのではなく、一口一口味わって食べる とか、そういうことです＾＾)
♑山羊座
陥りがちなネガティブな考え方
しっかりしなければ、ちゃんとしなくちゃ、という意識が強いため、自分自身にも他人に対しても厳しくなりがち。
自分の思う基準を満たすまで妥協しない。責任感。
→うまく使えば、高クオリティのものを生み出したり、発信したりすることができるけれど、過剰になると、何事に対しても妥協できず、休んだり自分を甘やかしたりすることに、苦手意識や罪悪感を感じる。
そんなときの対処法
義務感、責任感を感じすぎて息苦しい時は、深呼吸をして一度落ち着いて、楽しむ、ということを思い出す。人生は楽しむためのもの！自分に「楽しんでもいいんだよ」という許可を出すこと。少しずつ、できる範囲でいいから、自分を褒めてみる。
しっかりしてなくても、逃げたくなっても大丈夫。見ると自然に笑顔になれる写真や、大笑いできる動画でも見て、肩の力を抜いてみて。
♒水瓶座
陥りがちなネガティブな考え方
個性的でありたい、長いものに巻かれたくない、という想いが強い。筋が通っていないと気が済まない。自分が納得できないもの(社会や世界)に対しての猜疑心。
→そのため、反発心や反抗心(特に権力に対して)が起きることも。
そんなときの対処法
人間には理屈や理論を越えた、感情、気持ちがある。それを無下にしないで、自分の中にある感情を認めてあげて。
周りで起きている出来事に対して、批判したり反抗したりする必要はなく、自分が幸せを感じられることに集中することが大切。
↑自分がいい気分でいることが、結果的に周りに対しても(ひいては世界に対しても)いい影響を与えることができるから。
♓魚座
陥りがちなネガティブな考え方
他人の感情や、場の空気など、目に見えない物の影響を受けやすい(共鳴してしまう)。染まりやすい。共感力が高い。
→人が多くいる場所へ行くと疲れたり、会った人が落ち込んでいたりすると、気がつくと自分も相手と同じ(かそれ以上に)心を痛めていたり、落ち込んでしまっていたりする。
そんなときの対処法
人からの影響を受けやすいということは、イコール、自分で感情を選べる・考え方を選べるということを忘れてしまっているということ。
人が何を感じていたとしても、その人と同じように心を痛める必要はなく、あなたは自分のなりたい感情、気持ちを選んで、その場所から相手にしゃべりかけること。(自分自身の気持ちを保っておく。)落ち込んだり、怒ったりしている相手と同じところまで降りて行って声をかける必要はない。
人から影響を受けたな～と感じた日は、ゆっくりお風呂に入って嫌な気持ち、疲れた感情を流したり、アロマを焚いたり、ちょっぴりお酒を呑んでみたり・・・とにかく、ニュートラルな、透明な状態に戻ることが大切。
また、影響を受けないようにする、っていうのは魚座のあなたにとって「そんなこと言われても・・・」って思うくらい難しいことかもしれないので、まずは、人と会う前に自分の周りに守り(ガードみたいなもの)をつくるイメージをするといいかもしれません。綺麗な強い光で自分を守るイメージで。
自分と相手の境界線がなくなってしまうのが魚座なのですが、この世界では、自分を守るために境界は必要なもの。なので、人と会う前に(どれだけ心許せると思っている相手であっても！)、自分を守る光の膜をつくっておくのは大切なことかもしれません。
はい！以上が「１２星座別 陥りやすいマイナス思考をプラスに変えるコツ」ですっ！
もちろん、落ち込む理由はこれだけではないし、人の心もホロスコープも複雑なものなので、どこに反応しているかは人それぞれなのですがっ・・・！！
今落ち込んだり悲しんだりしている人に、少しでも参考になればいいな～と思いながら書きました＾＾
また、前回の記事でも書いたのですが、この記事の中で、○○座は～というふうに書いているのは、一般的に「私は○○座！」と自分のことを言う、太陽星座からの影響だけではありません。(太陽星座とは、TVなどでやっている12星座占いに当てはめられるやつです。)
占星術では太陽の他に９個の天体を使います。(太陽を入れると10天体！)
もしホロスコープが出せるなら、個人性に強く影響している、
月(0-7歳) ☽
水星(8-15歳) ☿
金星(16-25歳) ♀
太陽(26-35歳) ☉
火星(36-45歳) ♂
のサインもチェックしてみると、より自分の傾向がわかるかもしれません。
ホロスコープ 無料 と検索すると、ホロスコープ作成サイトがたくさん出てくると思います^^
是非是非参考にしてみてくださいね♪
(そのうち、無料サイトの使い方を解説した記事も書こうと思っています！お楽しみに♪)
まい＊
