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ミチシルベの星読み講座 Lesson1*ミチシルベの星読みとは

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太陽・月、共に射手座♐ 幼少期より、家でも舞台でも歌を歌い続ける、しあわせな毎日を過ごす。 しかし2013年以降、順風満帆だった人生に急に荒波が押し寄せてくる。 そんな日々の中でもがき、悩み、出会いと気付きを繰り返し、「幸せに生きるための法則」を見つける。 さらに、ひょんなことから西洋占星術に出逢い、星の世界の扉を開く。 オペラを歌いながら、日々生き方を研究中*
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こんにちは!
まいです。

これから、『ミチシルベの星読み講座』と題して、シリーズ的に投稿していきたいと思います*

星の読み方に興味がある、というあなたも、勉強途中だけど取っ散らかっちゃっているというあなたも!
読み方をひとつひとつ順を追って解説していくので、是非楽しんで読んでいただけると嬉しいな、と思います。

それでは記念すべき第1回目「ミチシルベの星読みとは」について書いてみたいと思います。

・私がどこを目指して星読みをしているのか
・星読みの知識がどんなふうに実生活に役立つのか
・星読みを勉強して何になるのか

そんなことを書いてます。
是非読んでみてくださいね♪

そもそも占星術ってなあに?

占星術は物事が始まった瞬間の星の配置図が、その物事自体を表す、という考え方の元に星を読むものです。

生まれた瞬間、新しい事を始めた瞬間、何かが起きた瞬間など……

その瞬間、空の惑星がどの場所にあってどう響き合っていたかを読み解いていくことで、その物事の向かう先や意味、自分にとってどのような影響を及ぼしているのか、などを考察することが出来ます。

私が新月・満月の図を出しながら解説しているのは、新月・満月の瞬間の星の配置図を見ることで、この新月・満月は我々にどのような影響を与えそうか、この配置の時我々はどのようなムードになりそうか、というようなことを読み解こうとしているわけです。

星を読むことの意味

これは大きすぎるテーマなのでまだ答えには辿り着けていませんが、今の私の中の答えとして読んでいただけると嬉しいです。

今の私は「星を読む」ということは、ホロスコープ(星の配置図)の中に希望を見出したり、救いを求めたりする、ということなのかなと思っています。

自分で迷いなく物事を決められる人や、自分の事をきちんと理解して認められている人にとっては、占星術、ひいては占いなんてなくても良いものかもしれません。
ですが、自分のダメさに失望したり、人とは違う自分に不安を感じたり……そんな風に、弱気になってしまう時。
そんな時に「君は君のままで良いんだよ」と優しく隣にいてくれるのが占星術だな、と私は思います。

「生まれてきた意味がそこに書いてある」なんて、そんな大げさなことではなく、ただ「君らしく生きていいんだよ」と肯定してくれる。
人間の正しい在り方なんて一つじゃなくて、人それぞれ個性があって全くちがう感性を持っているからこそ面白い。
そんな多種多様な個性を表すことができるだけの広さと懐の深さを持つのが占星術というシステムだと思います。

私自身、そんなホロスコープからの言葉に、自分の存在を全肯定されたような安心感を覚えた経験もありますし、セッションをする中で、かつての私と同じように、自分自身を肯定されたことに対する安堵感と喜びを実感される場面に立ち会った経験が何度もあります。

もしも今から星読みを学びたいと思っている方や、今学びを進めている最中だという方は、ただ一つの「正しさ」なんて存在しないんだということを、是非心に留めてホロスコープに向き合ってみていただきたいなと思います。

それだけでホロスコープが表していることをキャッチできる幅が大きく拡がっていくはずです。

星読みを実生活で活かしていくということ

上の項目で占星術は自分を肯定してくれる、と書きましたが、「私は私のままで良いんだ」と分かることはすごく大切なことではありますが、そこが分かっただけでは現実はなかなか変化していきません。

勿論、それに気づくことができるだけで、これまで自分自身を「ダメな奴」だと責めていたところから抜け出せて、エネルギーが湧いてきて、活動的になれるという場合もあります。
ですが、そこから先自分自身を変化させていこうとした時には、これまでの行動パターンから抜け出していく必要があります。

「自分にはこういう性質があることがわかった」→「だからこれはできなくて当たり前だ」
という考えでは、寧ろ占星術を知ったことで自分自身の可能性を狭めてしまうだけです。

そうではなく、
「自分にはこういう性質があることが分かった」→「でも私はこういうことがしてみたい」→「自分の性質を活かしてこれをするにはどのような方法をとればよいのだろう?」
ここまで考えてこそ、星読みをする意味があると私は思っています。

勿論、諦めが必要な部分もあります。
(例えば、物事を合理的に考えるのが得意ではない人は、無理やり合理的に考えようとするよりも、直感や感覚に従って行動してみるのが良いかもしれませんよね)

諦めが必要なのは性質の部分であり、行動や叶えたいことではないのです。

そういう意味では星を読んだ後、「じゃあこの性質とうまく付き合っていくにはどうしたら良いのだろう?」というところは頭を使って考えなければいけないところかもしれません。

「私はこうだからこれはできない」という言い訳に、星の言葉を使ってほしくないなと私は思います。

まとめ:ミチシルベの星読みとは

私の想いをつらつらと書いてきましたが、私が星よみの中で大切にしていることは2つ!

・自分の個性を認めて、大切にできるようになること
・自分の可能性をめいっぱい拡げられるような読み方をすること

こうすると、自分の事が大好きになって、未来に希望が持てて、毎日も楽しくなります。

もしも今、自分のことが分からなくて、暗くて深いトンネルに迷い込んでしまったような気持ちがするなら、私と一緒に占星術の勉強をしてみませんか?
きっと、自分の中にある素敵な宝物に出逢えるはず♪

第一回目は宣伝みたいになってしまいましたが(笑)、次回以降、星の読み方をお伝えしていきますので、是非ブックマークしてくださいね~~~♪

星読みに触れることで、あなたの心が笑顔になることを願っています*

まい*

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