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【検証】自分のソーラーリターンチャートを読んでみた(2022-2023)

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太陽・月、共に射手座♐ 幼少期より、家でも舞台でも歌を歌い続ける、しあわせな毎日を過ごす。 しかし2013年以降、順風満帆だった人生に急に荒波が押し寄せてくる。 そんな日々の中でもがき、悩み、出会いと気付きを繰り返し、「幸せに生きるための法則」を見つける。 さらに、ひょんなことから西洋占星術に出逢い、星の世界の扉を開く。 オペラを歌いながら、日々生き方を研究中*
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こんにちは、まいです。

やろうやろうと思いつつ、なかなか出来ていなかった検証企画「ソーラーリターンを読んでみよう!」第二弾をやっていきたいと思います♪

純粋なソーラーリターンチャートの読み方解説記事はこちらからどうぞ↓

ソーラーリターンチャート(太陽回帰図)とは*読み方解説

2022年のソーラーリターン図

前回に引き続き、今回も検証のため、2022年12月の太陽回帰図を読んでいきます♪

有効期間は説明記事にも書いた通り、1年+前後3か月とします。
つまり、2022年9月頃~2024年3月頃まで。
この記事を書いている現在(2024年4月)は、もうこのチャートの影響は切れています。

天体の偏り

天体はほぼ北(下)側に集中。東西の偏りはなさそうです。
積極的に外に出て行くというよりは、プライベートを大切にして、家にいる感じです。

またクオリティは
活動3:不動2:柔軟5で、柔軟が多く、四元素では火が1、地が5でした。

コメント

→昨年までのガンガン出ている感じからは打って変わって、ここ数年の中では比較的穏やかに過ごしている一年だったかもしれません。地道にやりつつ、何か起きたら対処する~というようなやり方で物事に向き合っている感覚はありました。

アセンダントとルーラー

蠍座
不動宮・水の蠍座は深い感情と洞察力を持ち、何かひとつのことに没頭するイメージ。

そんな蠍座のルーラーは冥王星。
冥王星は山羊座3ハウスに位置しています。

3ハウスは兄弟姉妹、学び、コミュニケーションなどを表します。

コメント

→さすが蠍座。交友関係を拡げていく感じでは全然なく、ただただ特定の人たちとのコミュニケーションをぐっと深めていった感じが強い一年でした。
普段の自分だと話さないような深い話を周りの人たちとよくした1年だったと思うし、これまで関わっていた人とでも、一段深い話をするようになった感じがしています。

太陽

太陽は2ハウス。月、木星/海王星とTスクエアを組んでいます。
5ハウス木星/海王星、11ハウス月、2ハウス太陽。
なんかすごい楽しそう!笑

コメント

→こうやって見てみるとより思いますが、すごく楽しく仕事をした一年でした。笑
5ハウス:喜び 11ハウス:仲間 2ハウス:仕事や自分の持つ能力を活かす場って当てはめると、まんまそんな一年でした。
自分の力を活かす場所には基本的に仲間だと思える人たちがいて、喜びや楽しみ、笑いがそこにある、といった感じで、すごく和気あいあいとした中で自分の力を活かせていると感じる場面が多かったです。

月は11ハウス乙女座。乙女座最後の度数です。
もともと私の月は11ハウスにあるので(サインは山羊座ですが)、本来の自分に近い環境に心地よさを感じるところがありそうです。
冥王星がトラインなので、割と怖いものなしというか、スタミナのある感じだったかなと思います。

コメント

→11ハウス月は、絆とか仲間とか一緒に目標に向かうとかが好きなんですよね~やっぱり。
だから私は稽古場とかも好きだし、仲間感が感じられたり、大勢で創り上げる何かとかが好きなちょっと熱いところもあったりします。
もちろんその中にはそりが合う合わないとか、めんどくさい人間関係もあっちゃったりするわけですが、なんかみんなでわーってそこに向かってる時にはどうしても自動的にロマンを感じてしまうのです。笑
そして昨年は上述した通り、仲間と和気あいあいという感じが強い一年だったので、私の月的には大満足でしたね!
で、乙女座なので、自分の与えられた役割を全うするという事にも満足感と心地よさを感じる1年でした。

アングル上の天体

少しオーブはありますが、Desに天王星が乗っています。
人との出逢いから大きな変化がもたらされる。
価値観の変化、人生観の変化など大きく変化するかも。
あとは天王星は別離の星でもあったりするので、大きな別れがあるとか…。

コメント

→確かに自分の人生的にちょっと大きいと思える出逢いがいくつかあった気がします。
自分のテリトリーの外にいる人とか、あまりにも背景の違う人とか、スケールの大きさが違う人との出会いというのがいくつかあって、その出逢いから大きな気づきと価値観の変化をもらいました!
人と関わることでいろいろなことを考えさせられた1年でした。

目立つアスペクト

Tスクエアは上述した通り、冥王星の調停も月の項目で一通り書いたので…
あとは、天王星-水星・金星のトラインかな。
私は、天王星-水星・金星のパターンは、ネイタルチャート(出生図)で持っています。
ネイタルではコンジャンクションですが…
なので、その感じが良く強調される年だったのかなあと思います。

確かに今年は既存のやり方をどんどん変えていこうとしながら仕事に取り組んだり(水星 × 天王星)、私独自の文章とかセンス(水星・金星 × 天王星)を認めてくれたり、必要としてくれたりする人たちがいて、結構自由に思い通りにやらせてもらったりしてました。
私はネイタルだと天王星と金星・水星に加えて海王星もコンジャンクションなのですが、まあ基本的にものの考え方が普通の人と違うわけです。
思いつくことも、言葉の選び方も、無意識の内に私っぽさっていうのが出てしまうらしいです。(子どもの頃から言葉選びとか言葉の遣い方でいつも面白がられていた子供でした。)
これまでもこうやってブログを書く中で、私の言葉選びを好きだと言ってくださる方がいたり、会話をしていて私の話を面白いって言ってくれる人たちはいましたが、本人的には、コンジャンクションである上に、4天体とも12ハウスにあるというどうしようもない配置なので、自分ではその自分らしさがさっぱりわからない。

でも昨年1年は、そんな私の文章やセンスを評価してくれたり、寧ろそれを求めて依頼してくれたりする人たちがいて、私の紡ぐ言葉に価値を見出している、というようなことを敢えてハッキリ伝えてくれる人たちまで現れたため、今までそういう言葉を「ありがとうございます~~」と受け流してしまっていた私も、そこの部分を強く意識せざるを得なかった1年でした。
これは12ハウス・コンジャンクションでは無意識過ぎて気づけないものを、水星・金星2ハウスに対して7ハウス天王星トラインという配置が、私が自分の持つ能力の価値に、ハッキリと意識して気づける形にして届けてくれたのかな?なんて思ったりしています。(トラインなので私が得意とするような分野の案件が来て結果的に評価されたのかもしれません。もしこれがスクエアだったらもっとチャレンジングな依頼が来て、四苦八苦したのかもしれませんね……!)

自分的に納得できることばかりで、なんだか書いているうちにテンションが上がってしまって、知らない人が読むと「???」ってなるようなことをつらつら書いてしまいましたが…!
やっぱりすごいな、ソーラーリターン…!!!笑

というわけでついでに今年の予測を少ししてみたいと思います~!

2024年をちょこっと予測!

星が東(左)側に偏っているため、自分の力で切り拓いていく1年かなというのがわかります。
南北の偏りは特にないので、プライベートと社会的な活動をバランスよく行っていくのかな。

アセンダント(Asc)は水瓶座。
ネイタルAscも水瓶座なので、今年は自分らしく振舞える1年になりそうです。
ついでに月も水瓶座。1ハウスにあります。1ハウスの月は感情が表に出やすい配置です。
が、まあ水瓶座の月なので割とさっぱりしてる感じなのかな…??

ちなみにチャートルーラー天王星は3ハウスにあり、金星、月とTスクエアを組んでいます。
趣味がガラっと大きく変わったり、突然の出逢いのようなものがあったりするかも?
そういういろんな変化が私の心を強く揺さぶってくるのかもしれません。

そして太陽は火星、水星と並んで仲良く11ハウスへ。
私のネイタル太陽も11ハウスにあるので、違和感はなさそう。
仲間やチームでの働きに充実感を覚え、向かって行く1年となりそうです。

というわけで、ぱぱっとですが今年の配置も見ることが出来ました~♪

ちなみに、実際のセッションではこれにプラスして、ネイタルチャートとの合わせ読みもやっていきますので、さらに詳しいところが分かったりもします~♪気になる方は是非こちらから見てみてくださいませ↓↓

星よみセッションについて*

という突然の宣伝!笑
でも本当にこのソーラーリターンって面白くて、リピートしてくださる方もいます♪

自分で読んでみたいよ!という方は以下の解説記事を参考に、読んでみてくださいね↓↓

ソーラーリターンチャート(太陽回帰図)とは*読み方解説

ソーラーリターンチャート読み、是非楽しんでくださいませ!

まい*

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太陽・月、共に射手座♐ 幼少期より、家でも舞台でも歌を歌い続ける、しあわせな毎日を過ごす。 しかし2013年以降、順風満帆だった人生に急に荒波が押し寄せてくる。 そんな日々の中でもがき、悩み、出会いと気付きを繰り返し、「幸せに生きるための法則」を見つける。 さらに、ひょんなことから西洋占星術に出逢い、星の世界の扉を開く。 オペラを歌いながら、日々生き方を研究中*
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